気温と珈琲(経験論)
何年か前、テレビ番組でコンビニでは、気温が何℃以上になるとアイスクリームが売れ出し、何℃以下になるとオデンが売れる。という話をやってました。
実は、珈琲豆も、科学的な根拠はまったくないのですが、経験的に、最低気温が20℃以下の日が数日続くと、それまでの倍くらい売れるようになります。そして、次に、こんどは最高気温が20℃以下の日が数日、続くと更にその倍くらい珈琲豆が売れるようになります。それ以上、気温が下がってもそれ以上の変化はありません。環境の変化によって、人間の好みもへんかするのでしょう。しかし、多くのコーヒーファンは、1年中、コーヒーを飲んでいますが…。