コーヒーの日
10月1日は、コーヒーの日。
珈琲豆は赤道をはさんだ北緯・南緯25度の間の地域で栽培されます。ここは、日本と違って季節のない地域になりますから、1年中、珈琲豆の栽培・収穫ができます。
珈琲豆は、1年以内のものがニュークロップ、1年以上2年未満のものが、パーストクロップ、それ以上たったものがオールドクロップとなります。そのため、基準となるのが年度で、10月1日から年度が替わります。その日が、「コーヒーの日」です。
しかし、まだまだ認知度は低く、コーヒーファンの方でも10月1日がコーヒーの日であることは知らない方も多くいます。コーヒー業界もいろいろ工夫していますが、なかなかマスコミも取り上げてくれませんね。