モカリムナチュラル

焙煎程度

挽き方

購入数

00g

価格

390円(税込)／100g

コーヒー豆は200g以上の注文になります。（一部商品を除く）
100g単位での小分けをご希望の方は、こちらから小分け袋を枚数分ご注文ください。
6500円以上のお買い上げで送料無料になります。
焙煎すると水分が飛ぶため、重量が1～2割ほど減少します。
一部の商品を除き、別途送料がかかります。

ミディアムロースト: 酸味が強く出て苦味はあまりない
ハイロースト: 酸味が充分あり、苦味が出てくるが少ない
シティロースト: 酸味と苦味のバランスがよく、コクもでてくる
フルシティロースト: 酸味は少なく、苦味とコクが強くなる
フレンチロースト: 苦味が強くなる。アイスコーヒーやエスプレッソ向けにあう

在庫切れになりました。香味が近いエチオピア　イルガチェフェもぜひお試しください。

甘みのある芳醇な酸味とコク
独特なモカフレーバーと柔らかい酸味がモカファンを魅了し続ける、「リム」と呼ばれる地区で栽培されたナチュラル式のアラビカコーヒーです。

コーヒー発祥の地　エチオピア

正式名称、エチオピア連邦民主共和国。アフリカ大陸の北東に位置し、約80の民族8000万人の人口をかかえています。経済的には貧しく、かつての内戦や近隣国との戦争、クーデターで貧困や飢餓が蔓延しています。

昔、ヤギ飼いの少年が元気に飛び跳ねるヤギを見て、そのヤギが食べていた赤い実がコーヒーの実だった。と言う伝説からコーヒー発祥の地と言われており、最近の研究でもコーヒーはエチオピアから広まったとされています。

世界に広まったモカコーヒー

ここで生産されたコーヒーは、かつてモカというイエメンの港町から世界中に出荷されていました。いまではモカ港から出荷はありませんが、エチオピアやイエメンから出荷されたコーヒーがモカ（イエメンのものは区別のためモカマタリとする事もあります）と呼ばれるのはそのためです。

リムナチュラルとは‥

コーヒーといえばエチオピアのモカというくらい日本人には外す事ができないブランドです。　独特の甘みとモカ独特の甘酸っぱい香りで多くの人々を魅了し続けるモカは数多く存在しますが、このリム・ナチュラルの生産されている地区は有名なモカコーヒー豆モカハラーの生産されているハラールと並んでエチオピアの産地として有名なリムで栽培されています。

エチオピアのコーヒー豆のほとんどが自生に近いフォレストコーヒーが中心で、小さな農園で栽培されています。　昔ながらのナチュラル製法によって乾燥している事です。ナチュラル製法とは収穫したコーヒーのチェリーを果肉ごと乾燥させたもので、独特の醗酵風味が豆に残ることで広く人気をあつめています。

ほどよい酸味と甘みを併せ持った心地よいモカフレーバーが特徴的なコーヒー豆です。シトラスのような爽やかでフルーティーな香りをお楽しみ下さい。